1/27(日)の11:00~21:00は有元祥子がウラナイトナカイに出演しています。

上記以外の時間で鑑定をご希望のお客様は03-3220-9477(ウラナイトナカイ)にお電話をいただきまして、予約状況をご確認ください。
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◇毎週火曜日に新宿御苑近くで個室鑑定(貸し会議室使用)をしています。喫茶店などでは話しにくいことも安心して話せると好評です。詳細は ☆こちら☆ をご覧ください。※事前予約制です。

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ぶっちゃけね、結論からいうと<楽しみたければ楽しめばいい>んだし、<楽しみたくないのならば楽しまなければいい>だけの話なんだと思うんですよ。人間は変わりたくない生き物なので、あれこれ理由つけて、ツラい現状を続けたいのであればそれもアリなんだと思う。でもさ、生きるという道を選択したのならば楽しく生きたいじゃん、そして楽しかったーって逝きたいじゃん。って話。
職業柄、さまざまな悩みをうかがうのですが、多くの方は「生きるのがツラい」とおっしゃる。確かに、自分のあずかり知らないところで国のルールが決まり、現代は医学の進歩とともに50年前よりもちょっと長めの人生なので、これがあと何十年も続くのか… と思ったらちょっとゲンナリするとは思う。だがな、同じ生きるのならば楽しくいきたいねって思う。楽しいことってね、どこにでもあると思うんですよ。大事なのは… っていうか、ポイントになるのは【それを見つけられるかどうか?】とか【それを見る眼を持つこと】なんだと思う。「箸が転がってもおかしいお年頃」というのは、なんにもで好奇心を持つことができるお年頃で、年齢域でいうと「金星期(15歳~25歳くらい)」です。あなたがもし、太陽期(25歳~35歳くらい)よりも年齢が上ならば、金星期に何をしていましたか? 金星期に楽しかったことはなんですか?
日々生きているとツラいことは確かに多い。でも「自分はこうしたい」という思いがあれば、誰が何といっても関係ないんじゃないのかな。同じところに留まって、不平不満をいい続けてもなんも解決されないし、そんな状態楽しいわけないじゃんって話。あくまでも当社比ですが。ま、不平不満をいい続けることが大好物なんだったら、それはそれでいいですけどね。おススメはしませんが。
生きていれば、好調とか不調の波って必ずあるし、常に一定ってことはない。悩みなんて生きていれば必ずあるものなんだから、あなただけが特別悩み深いわけでもなく、人間にとって「隣の家の芝生は青く」見えるものです。生きていれば必ずいいことはあるし、美味しいものを食べたり飲んだりすれば「はぁ、幸せ」って思える。欲をいえばキリがないけれども、大事なのは【困った時や悩んだときにどうしたいのか? それをするためにどう動くのか?】だと思います。誰かがなにかをしてくれることを待つだけではなく、自分で動いてみること。それができれば何をしてもなんか楽しいし、笑顔が増えれば肩の力が抜けて体も心も楽になりますよ。
楽しいって感情に反応する天体は【月・金星】が一番わかりやすいです。ハードアスペクトやトランスサタニアンが多めにかかわっている場合は実感しにくいかもしれませんが、月・金星のハウスやサインを確認すると楽しいと思えることがよくわかります。
※考えても仕方がないことを考え続けることについてちょっと書いたので、お時間がありましたら ☆こちら☆ をご覧ください。(有元祥子)