10/28(日)の12:00~21:00は有元祥子がウラナイトナカイに出演しています。

13:00~14:00 ご予約済み
上記以外の時間にご予約はありません。

※本日、9:00~16:00までウラナイトナカイ店頭前の道路で水道工事をしておりますので、店頭シャッターは閉まっておりますが12:00からお店は開いております。道路が部分的に交通止めになっている可能性もありますので、鑑定をご希望のお客様は、03-3220-9477(ウラナイトナカイ)までお電話ください。有元がお客様のいらっしゃるところまでお迎えにあがります。

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選考委員から学ぶ「どうしよう」ではなく「どうしたいか」

この時期になると必ず、顔をドヨンとさせた【次年度役員が決まらないのですがどうしましょう母】がお店にやってきます。お越しくださる母は、みなさん優しい。強くいったら申し訳ないとか、菓子折り持ってお願いに上がるとか口々にいう。(ちなみに、学校関係のよろずお悩みの相談も【お話を聞く】というメニューで随時承っております)
「…んなもん、いらないって。どうせ任期は一年じゃん」と私がいうと
「そういう風にいえるのってうらやましい」って必ずいわれる。
押しつけ感があって、それが罪悪感になってしまうのでしょうが、最終的に「はい、やる」と決めたのはその人なので、その人が決めたのならばお願いするしかない。これは、丸投げとは違って、選考は決まるまでが活動です。その先のことは決まった人同士で進めていくんだからね。
ドヨン顔母のみなさまは、「次年度役員になった方の一生の面倒を見る」ような覚悟を持っているように見受けられるのですが、そんなことできませんよね。
選考委員の活動は「決めるまで」です。役員になるかならないかを決めるのは候補者のみなさんなので、その方々が決めたのならばスパッとお願いしちゃいましょう。
選択には「やる」と「やらない」があるんですからね。
そして「どうしよう」ではなく「どうしたいか」という切り替えが大事です。

いっておきたいのは【次年度役員は必ず決まる】ということ。

2回しかしていない選考委員ですが、やってみて思ったのは「次年度役員を決めるのには3つのポイント」があるってこと。ココを押さえれば活動内容のブレが少なくなると思います。
①「どうしよう」ではなく「どうしたい」か
②身近に事情通がいるか探して引き込む
③秘密の共有に耐えられるか

じゃ、詳細。
①どうしよう… と思っている間は絶対に決まりません。これは面白いほどよくわかる。「どうしよう」を「どうしたい」に変えた瞬間(今回の場合は「今日中に全役員を決める」と決める。なぜなら私は来週から寝る時間がないほど忙しくなるからという個人的理由)、本当に役員が決まるというマジックを目の前にして「ほ、ほ、ほんとに決まった」と委員会の方々が驚いていた。ま、マジックでもなんでもなく、単純に根回ししておけって話なだけだが。※蠍水星は根回し大事。
②地域のことに詳しくて、誰と誰が仲いいなど、事情通を引き込むは地元の公立校だと使いやすい手です。でも事情通はスピーカーにもなりやすい(もしくはスピーカそのもの)だったりするので、このへんの見極めは大事。
③これは私が一手に引き受けた。仕事で慣れているし。慣れていないときついことだけど、この部分を解決(両者納得?)しておかないと後々もめる。必ずもめる。
選考委員の話、固定宮のTスクエアがn水星(3h)・n月(9h)合t火星&金星・t木星(11h)だった時期に委員長になったので、なるべくしてなったんだとは思う。つか、翌年はPTA副会長になったからね。他の役員の邪魔やわがままばかりで何にもしていなかったけね。あの時の役員のみなさま、ほんとゴメン。でもでも、選考委員と役員をやっていた実績を買われて、派遣だけど大手企業の苦情処理として採用されたことはある。待遇と時給がありえないくらいよかった。転んでもただでは起きない。(有元祥子)
※お店日記に書ききれなかった内容を個人ブログで書きました。お時間がありましたら ☆こちら☆ をどうぞ。