満席にて終了しました。情報の拡散やお申込みありがとうございました(2017、6月3日夜)
緊急告知でございます。

今週末の土曜日、6/3の午後、賢龍雅人先生によるホロスコープ表示ソフト「Astro Gold」の使い方説明講座があります。
*3日の講座は満席のようです。この講座出たかった!という方は、「ちえの樹の田中さん」宛てに同内容講座希望の狼煙をあげましょう!(メールを出しましょう!)

ここをクリックすると 早稲田ちえの樹さんのサイトに飛ぶよ。
詳細とお申込みはこちらのトンだ先サイトよりどうぞ!

よそ様の企画講座でありますが、ホロスコープ読みができる人をひとりでも増やしたい、星のことばで理解しあい語れる仲間はひとりでも多いほうがいいということで、主に初級学習の講座や練習会を積極的に安価で開催してきたし、今後もその方針はゆるぎなくあるのですが、その壁となっているのが、ホロスコープ表示ソフトの利用現状です。

現在の日本で入手できる最高峰のホロスコープ表示ソフトは小曽根秋男氏が開発した「Stargazer」(通称SG)です。しかしこのソフトはPC専用のため、PCを持たずにiPhoneやタブレットを持つという人の方が増えている昨今では、すぐに導入するのはいささか気が重いソフトにもなっています(搭載OSのバージョンが上がるたびに、自分でパッチをダウンロードしてあてるというひと手間も必要です)

初級学習の生徒さんたちにも、よくホロスコープのソフトはどうすればですか?と聞かれるので、「SGが最高峰、導入頑張れ!とにかく頑張れ!」以外にももうひとつ、現在の事情にマッチして手軽に導入できる表示ソフトが紹介できればなあと思っていました。

正直いって、この「扱いやすいホロスコープ表示ソフトとアプリ」の件は、今後ホロスコープの読み方を学びたい!と希望を持つみなさんへの、壁になるかバックアップになるかの大きな岐路としての問題だと思うのです。

わたし自信は、教本書籍の室項表というものを見ながら手計算でハウスを割り、ネットの天体サインと度数を表示するサイトで天体を書き入れてホロスコープを作るという半アナグロ半デジタルからスタートしたのですが、自分の手元で一瞬にしてホロスコープが表示されるソフトを手元にしたときの感動は忘れません。重い瞼がかっ!と開いたような衝撃があり、それから学習は格段に進むようになりました。

3日に「Astro Gold」のマニュアル講座を開催する賢龍先生は、ホロスコープ表示ソフト・アプリを、内外に新製品バージョン違いが発表発売されるたびに、全て自腹で購入し、使い心地や汎用性を自ら研究しているオタク野郎です。賢龍先生の講座を受講したり、鑑定を受けた経験がある方は、お分かりだと思うのですが、賢龍先生の説明能力は高く、一般的な言葉使いで、腰が低く丁寧ということもプラスして、ほんとうにわかりやすい講座になると思います。

*それでも心配な方には、なんと講座料金内で24p分のマニュアル冊子が付くそうです。賢龍先生もこの件で新規に学習をスタートするみなさんへの便宜には、とてもエネルギーを使っていることがよくわかります。

ホロスコープの学習を継続していこうとするときに、操作性に安定感があり、見やすくわかりやすいソフトやアプリの存在が支えてくれるということは間違いありません。

この機会に賢龍先生が「2017年の時点ではこれ!」とイチオシのホロスコープ表示アプリ、「Astro Gold」の使い手に是非なってください。

賢龍先生とお話をしていて、必要な講座はこれだ!ということで当初トナカイで類似講座をお願いしていましたが、キャパ8名の我が店ではもどかしすぎて吐きそうになるので、キャパ25名以上の早稲田ちえの樹さんのセミナールームではどうか?と話を転がしてみました。

現在、採算ラインには充分な申込みをいただいているとのことですが、まだお席は若干ありますよ!ということで、あとになってから「行けば良かった!」「知らなかった!」と言われないように、念押し告知でございます。

ホロスコープ表示ソフトというのは、テクノロジーだと思うのですが、こういうのは、待っていればより良いものが後から出てくるのだけど、勉強しよう、がんばろうというときは、その時期に一番良いもの 新しいものを入手して扱えるようになっておくのが正解だと思います。

先に手を付けたことで、後からの情報も必要なものを取り込んでいくことができます。あとになればなるほど、俯瞰した全体から自分にとって良いものは何かを探すところからスタートしなくてはならないんですよね。

というわけでもう1回詳細と申込みのあるサイトを貼っておきますね。

iPhoneで気楽に本格的なホロスコープを表示したいと思っている人、良い講座が早稲田で、6/3(土)にありますよ