先日、店長と玉紀先生といろいろおしゃべりしていて、自営とお勤めの違いについての話題も出たのですが、その流れでどうやって太陽を生きるかという話になりました。これはお客様や、勉強中の方にもよく聞かれる話です。太陽に取り組むってどんなふうにすればいいの? と。

太陽は人生のテーマや目的を表しますとされています。結構、ざっくりとしていますよね。イコール仕事観に置き換えたりもしますが、仕事に人生を投影していない人はあまり関係ありません。
太陽は個人天体というくくりですが、月や金星と同じように考えないほうがいいのかもしれません。その姿がその人のありのままでなくていいし、本音でなくてもいいと思います。自分自身でプロデュースしたり、演じたりしていけばいいのではないでしょうか。
自分自身と思うとなかなか難しい場合は、手のかかる子を育てることになっちゃったなーと、ちょっと距離を置いて見るといいのかも。
そう思うのは私自身の太陽が5ハウスにあるからかもしれませんが、太陽はそもそも獅子の支配星なので、生み出し、育て、より大きくしていかないといけません。

太陽に取り組むということがいまいちよく分からないなーと思う方は、いったん切り離してそのサインに関係する何かをその現場(ハウス)で育ててみようと考えてみたらいかがでしょうか。育てる人は月や水星や金星など、他の天体さんでやってみてください。

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