6/24お店日記転載記事です。
記事のあとに追記アリ!


先日、2~3週間くらい前だったかな?
お店に水晶を持って行き忘れました。

タロットはかつて忘れたことあったんですけど(トナカイと他のお店で2回くらいやった…;;)、さすがに水晶はなかったですね。
今はタロットはもうお店に置きっぱなしなのと、そうでなくても物販コーナーにサンプルがいくつかあるので、なんとかなります。
でも水晶はそのへんで買ってくればいいってもんでもないので、やっちゃったなーと思いました。
(ちなみに阿佐ヶ谷パールセンターすずらん通りに、天然石のお店があります)

それで仕方ないので、maru先生や杏子先生がやってるような、「今日は水晶忘れちゃったんで、イメージ画やります。特別価格500円!」というのを、その日はやりました。

あ、受けてくださったのは、好奇心の塊、双子の鏡、玉紀先生だけだったんですけど…笑
(急だったしね)

まず自分で描いてみてわかったのは、

ヤバイ、これ、すんごいラク!

ということ。
紙を置いて書くぞと思うだけで、線が浮かび上がってくるだけなので、なぞるだけの簡単なお仕事です。
いいじゃん!

と思ったんですが…

メニューに取り入れていいですかとカードを引くと、悪魔とか出てきてあんまりよろしくない。
なんでだろうか…
その後も質問を変えてカードを引いてみたりしたんですが、とにかく大アルカナで逆位置などがバンバン出るので、わからないけどダメってことねと思い、Twitterで宣言したとおりそれ以降はやってません。

しばらくしてふとわかったのは、リミッターは外してはいけないんだなということ。
私は拡張天体(木星、海王星)が効きすぎているホロスコープの持ち主なので、いいものも悪いものもいくらでも拾ってこれてしまうというか、拾いたくなくても侵食されやすいです。
水晶やタロットというツールを使うことによって、正しいソースにアクセスしやすい。
余計なものを排除しやすい。

そりゃ悪魔が出ますよね。

そこで最初に三上先生から教わったときに、「グラウンディングが大切」と繰り返し言われたことを改めて思い出しました。
水晶はそもそも石=土から出てきたものだし、タロットは人々の経験値の集合体を記号化したものだし、そこに当てはめてアウトプットすることは大切なんだなと。

私は来月、タロット講座をやる予定ですが、今まで自分がやってきたものとアプローチを変えようと思っています。
興味ある方は、ぜひご参加くださいね。(ミズマチ)


これを読んでくださった、トナカイ界隈の「見る」系メニューを持っている先生方のコメントをご紹介します。

まずは私の水晶の師匠、三上牧先生。

水晶から離れすぎたり、質問がなかったりすると暴走して走馬灯みたいになって楽しく魅入ってしまう

これ読んでわかったのは、こういうことは水晶なくても普通にできるんですよね…
月ー海王星アスペクト持ちは「妄想族」ですから、自家発電できます。水晶いらん。

そして自動筆記メニューがいつも人気のまるごとmaruさん。
仕事に対しては意外に(?)ストイックなんですけど、自動筆記やるときもそんな感じ!

魚土星の本気を見た、と思ったね。

こちらは、いつもトナカイのイベントでは大人気のかわさきゆきこさん。

この「求める答えがちゃんと出てくる面白さ」はよくわかります。

こちらはイメージ画を描く夏瀬杏子さん。

はああ? 私のほうがびっくりしたわ!
さらさらっとできるから、やってらっしゃるもんだと思ってたんですよ。

でも、切り替えはやってますよ。
「妄想族」に所属の身としては、たぶん無意識にいつもは「見ない」と決めてチャンネル閉じてます。
だっていろいろ見えたら怖いじゃん。めんどくさそうだし。
(私の行動基準、すべて「面倒」かどうか…)

だから鑑定時は「見ます!」とスイッチを入れるし、と同時に「必要な情報だけお願いしやす!」とやってると思います。
無意識というか、自動操縦ですけど。

どの先生も面白い!
みなさまもぜひ各先生方の「見える」系メニューをお試しくださいね。

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