もうすっかりブログにまで手が回らなくなって、サイトのアクセス数ガタ落ちです。
こんばんは。
札幌のお礼記事どころか、生き方レボリューションのお礼記事も書いてなくって、すみません…
おかげさまでどちらも無事に終了しました。

明後日、金曜は射手新月。水星も順行に戻り、節入りで子月になります。
私にとっては天中殺月である、戌月、亥月がやっと終わる〜〜!
金星・水星と続いた逆行もやっとこさ終わって、流れがスムースになるのではないかと思います。
新月図を見たらほぼ自分のアセンダント上での新月で、すっきりリセットかかるのではないかなと思ってます。
は〜〜〜。長かった。

天中殺月は太陽が天秤〜蠍〜射手を回る頃合いなのですが、自分のネイタルチャートにあわせると10〜12ハウスになります。
この3ハウスはちょっと狭いので、約2ヶ月ですぎていくんですよね。

今回は木星も足並み揃えて動いてました。
牡牛に天体いっぱいの私にとっては、オポジションで木星が来るのはチャンスのはずなのですが、もともと拡張系天体が効きすぎているせいか、チャンスが来るっていうより、依存ちゃんが来ます。

これが鑑定や講座なら、「木星がアスペクト取るときは断ってもどんどん次が来るんだから、嫌なもんは断っちゃっていいんだよ!」って力説するところなのですが、なんで自分のことになるとできないのでしょうか?(TдT)
そう、案の定、よくわからん依存ちゃんがやってきました。

木星は依存を呼びます。
ネイタルでアスペクトを持っている天体のイメージの人がやってきます。
私だと、月、火星、土星、金星、海王星。って多いわ!
ちなみに月は自分の甘え、または母親へ、母親からの依存。
火星は男性(ダメンズ育成ですな!)、土星はじじい(ジジイ受け半端ない)、金星は女子(女子にはモテてもいいわぁ)、海王星は変な人(これが一番のガンか…)となります。うふふ(泣)

でも実は、占いのお客様ではそういうタイプの方には出会いませんでした。
対面で料金のやり取りがあるからですかね?
ふだんからかなり気をつけて、窓口を絞っていることもあるかと思います。

それ以外では数件、エンカウントしてしまい、中でもひとつは私がはっきり断らなかったばかりに周囲の人にも迷惑をかけてしまった案件がありました。
いかん。自分が困るのはまだしも、他の人に迷惑をかけるのは…。

依存ちゃんを拒絶できない理由を考えてみたのですが、
・6ハウス牡牛の月が自分の能力でできることを断ることに抵抗を感じる
・その月にスクエアで入っている獅子の木星が、さらにええカッコシイ
かなと思いました。
ネイタル月は牡牛の最終度数ですが、そこにピッタリ蠍木星がオポになったあたりから、そういう案件がわらわら出てきたので。

射手に移動してからはオポジションというアスペクトは変わらないまま、事象としては150度のちぐはぐなことが起きるので、もっとしんどくなりますが、逃げるという選択肢は取りやすくなりました。
実際、11月からは、「もう無理! 全部無理! お願〜い」と他者に全フリ(したつもり)です。

月の安心感を捨てるのは結構大変ですよね。
6ハウスの月に引きずられてるな、と思ったら、5ハウスの太陽に意識を向けて、「私は裸の王様…わがまま女王…私は私の楽しいことだけやる…」と自分に言い聞かせていますけど、同じサインでもなかなか太陽に意識向けるの難しい。

そう言えば、天中殺年の、天中殺月の、天中殺日の天中殺時間(?)はどうだったかなと振り返ってみました。

・その時間帯にした新規のお仕事の話は、グダった挙げ句まとまらなかった。
・11月のタロット練習会、ローマ食堂の日に当たったけど、特に問題なし…ずっと占ってました。占いをやる分にはいいのかも?
・トナカイに当たった日もありますが、鑑定してただけですね。変なお客様もなかったと思います。
・札幌帰りのタロット講座の日もそうでした。疲れてたけどちゃんとやりきった…と思う。交通の遅延などもなく、トラブル等もなし。ただ翌日は疲れて死んでましたw

ということで、良くも悪くも大きなことはなかったかな。
仕事の話がまとまらない、というのは、金星・水星逆行期間はあるあるなので、そっかー、くらいなことです。

木星はもう6度まで進んでくれたので、だいぶぼんやり感が抜けてきましたが、私の天中殺としては来年が本番。
ある程度、予想はできているので、自分でもちゃんと年運を読んで準備にかからないと、と思います。

明日は、湯島で、三上牧先生と夏瀬杏子先生の鑑定会です。
杏子先生はハンドマッサージメニューがあるらしく、楽しみにしています。
それと、三上先生の水晶はぜひ受けてみてほしいです。
お仕事帰りにぜひお立ち寄りくださいね。

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