2019/3/23のお店日記転載記事です。


昨日、店長から発表されたように7月でウラナイ・トナカイは閉店します。
Twitterで流したらTLがお通夜のようになってしまって、めちゃくちゃRTされてコメントが追えなくなってくるし、他人事のようにぼーっと眺めてしまいました。
(みんなー!お店がなくなってもレギュラーメンバー、誰も占い師を辞める人はいないから、引き続き応援してやってくれよなっ!)

かなり前から話し合った上で決めたので、私の中では早くも終わったことになってたというか。
店長が運営から抜けたいというお話を聞いてからは、ひとりでも続けるかどうかという自分の問題だったので、そこではいろいろ悩みましたが、いっしょに終わらせるほうを選びました。
閉店にあたっての私のブログはこちら→

最近、ようやく理解できてきたのですが、私はどうも居場所を定期的にリフレッシュしないといけないようで、長くても土星が12サインを1/4周する7年半くらいが区切りになるようです。

居場所は4ハウス。

私の場合、サインは牡羊で、土星、金星、ドラゴンヘッド、キロンと盛りだくさんです。
火のサインということもあり、物理的な居場所というよりかは心理的な居場所を指します。
楽しいことや好きなことを共有する仲間たち、ですね。
最初に意識したのは、トランシットの山羊の冥王星が、ICカスプにスクエアになった時。
居場所が崩壊しました。厳密には1ハウスからの影響だったので、自分でぶっ壊しました。

それからトランシットの天王星が4ハウスに入ってきたり、トランシットの冥王星が土星やヘッドにスクエアになってきたりして、「居場所とは?」という問題をくり返し突きつけられてきた感じがします。

牡羊だし「家で一人で楽しくゲーム」とかでもいいのですが、金星だけでなく土星やヘッドもある関係で「もっと人と関われ」とか「もっと社会的責任を」とかのプレッシャーがあります。
ネイタル土星に天王星がヒットしたときが、トナカイの移転のタイミングで運営側に回ることになったので、「社会的責任を果たしつつ、みんなで楽しく過ごす居場所づくり」をすることになったのだと思います。

でも! 長くは続かない。それが活動宮クオリティ。

この「時間の長さ」というのは物理的な長さではなくて、「フレッシュさがなくなったら終わり」なんですよね、牡羊の場合。
停滞したら終わり、同じことが続いたら終わり…

私は個人天体は牡牛に集まってるので、環境が変化すると適応できずに体調を崩したりするのですが、それでもこの居場所は常に新しくしてないとダメなんだなと実感しました。
新しさを感じてないとダメというか。
体的にはストレスだけど、なんかしょうがない。

そう考えた時に、名残惜しいけど執着せずに、次の「新しく、楽しい居場所」を探したり作ったりしたほうがいいのだなと感じました。
若い時は変なふうに、もう終わった感じの人間関係(これも居場所ですね)に執着して、失敗してたよな~とか思い出しました。

ということで、7月以降はまだ白紙ですが、新しい楽しい場所を探してワンダリングする予定です。
射手木星の間はふらふらしててもいいんじゃないかな。
残り4か月も、よろしくお願いいいたします。

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