6/1(土)は「冥王星による世代の価値観の研究会」を行いました。
お店日記転載記事の下に、長めのレポをつけましたので、興味ある方はどうぞ最後までご覧くださいませ。

お店日記転載記事・今日は“自己中”な日

今日は上にあるように「冥王星による世代の価値観の研究会」を行いました。

今日はこんな日。

私も日干が“己”(つちのと、きど)なので、トリプル己になる今日は何かオレ楽しー! オレさいこー! みたいな、アホなことをやらなくてはと思って企画したものです。
通常、私の講座は私が一方的に時間目いっぱい話して終わるのですが(それはそれでやりがいあるし、楽しくやっていますが)、今日はいろいろな話を聞いてみたい! 私の大地(己は大地の意)にみんなの肥やし(ネタ)をくださいよ~! という大変、自己中な気持ちで企画しました。
おかげさまで、乙女冥王星世代2名、天秤冥王星世代3名、蠍冥王星世代4名での開催ができ、各年代の意識をいろいろ伺うことができてとてもおもしろかったです。

募集前は、「比べたい天秤冥王星世代が多いのでは」「蠍冥王星世代はシャイだから来てくれないのでは」と思ってたのですが、蓋を開けてみたら蠍冥王星世代のほうが多かったですね。
それと乙女冥王星世代は断然参加者少なくて、他人に興味なさすぎぃ!(ま、わかるけどさ)
トナカイのお客様のメインの層はやはりまだ天秤冥王星世代が多く、特にお子さんがいる蠍冥王星世代は少なめなので(お子さんいらしても、まだ目が離せないし占いに来てる場合じゃないですよね)お子さんがいるお友達のお話などは、本当に貴重でした。

また普段の講座にいらっしゃる方々が、みなさん静かに話を聞くタイプの方ばかりなので、発言が少なかったらどうしよう…と思ってたのですが、積極的にみなさん発言してくださって大盛り上がりでした。
2時間じゃ、全然足りなかった…!
人間関係やパートナーシップについて、とか、仕事について、とか、分けても良かったのかもしれません。
準備してる段階では、これでも足りないくて、時間が余っちゃうかもと思ってたんですけどね。
参加型の講座は時間配分がなかなか難しいです。

帰ってからあらためてログを振り返って、もうちょっと細かいレポをまとめてみようと思います。
いずれブログにアップしますので、どうぞお楽しみに。

研究会レポート

企画した段階では、西洋占星術をご存じない方でもいいかなと思っていたのですが、各サインの意味が多少でもわかってないと、研究会としては成り立たないなと感じました。
しかし参加された方は、プロまたはセミプロクラスの方たちばかりだったので、かなり内容の濃いものとなりました。

はじめてやる講座はどれもそうなのですが、時間が余っちゃったらどうしよう、という不安があります。
きっちり時間いっぱい詰めないといけないと思ってる…乙女冥王星の呪いか!?笑
実際のところは、盛り込みすぎて全然時間が足りなかった、という感じです。
あと2時間くらいは余裕でした。

冥王星が各サインに滞在した時期の時代背景の分析、その次代に生まれた人たちが持っている気質をテーマごとに分析、さらには時期でどう変わっていくかという、ざっくり3部構成にしましたが、時代背景だけ見ても面白かったと思うし、「家族観」「パートナーシップ」などの1テーマに絞って見ても面白かったかも、と思いました。

人数は私も含め10名でしたが、このくらいが限度ですね。
あまり多くても発言しにくくなるし、誰かの発言を受けてまた別の誰かが発言する、といったような、参加者同士のディスカッションになりにくいかもと思いました。

今回はやはり、天秤冥王星世代と蠍冥王星世代の違いが面白かったです。
参加者さんのメインがこの2世代ということもありますが、乙女冥王星世代のおふたりも天秤冥王星世代との境目生まれの方々だったので、そこに焦点がいきました。

いただいたご感想をご紹介します。

「実家が太い!」ですとか、冥王星天秤世代の方々の乙女世代への受け止め方(「そんなにはできない」。個人的に、部活や職場で「自分の下世代を、自分が教わったように教えたら潰れる」と直感し腫れ物を扱うようにしてきた経験の元はこれだったのかと)など、新しいワード盛りだくさんで貴重な機会でした。

また帰る道道、資料を拝見しましたが、分野別の分析がわかりやすくて、大切にファイルします。

戦後史を振り返ることもできましたし、
特に最終ページの
「トラインで再生する価値観」(乙女)→「完成度よりスピード重視」は結構なチャレンジだなと個人的に思いました。

また実家の両親を介護中でして、親世代(獅子や蟹)の分析も考えさせられました。

今の介護サービスは、蟹世代を乙女世代の支援者がみる「家庭的に行き届いた、簡素で安全確実を旨としたサービス」でしたが、獅子世代を天秤世代がみるとなると「行き届く」だけでは足らない「ハッとするような、優雅さのあるもの」となり、介護業界の印象が良くなったり、施設も入居したくなるようなものにするといいなとも考えたりしました。

世代天体を知ることはビジネスチャンスをつかむことにつながると感じます。私たち世代は年金も出ませんし、ずっと働きますので。。(既に呪われています。。)

こちらは水曜トナカイ第3期受講生だった宮坂友理先生です。

参加者唯一のお子さんがいらっしゃる方で、ぎりぎり乙女冥王星世代。
お子さんを通したお付き合いの中で天秤冥王星世代や蠍冥王星世代について気づいたことを、たくさんシェアしてくださいました。

興味深かったのが、「名前の呼ばれ方」。

私、乙女冥王星世代の友人たちはたぶん、「〇〇ちゃんのママ」と呼ばれていたのではと思うのですよ。
役割の名前で呼ばれていたということですね。

しかし天秤冥王星世代になると、ちゃんと「ファーストネーム+ちゃん」で呼ばれるのだそうです。
わたしなら「ゆみちゃん」と呼ばれるのでしょう。
ママ友さんにゆみちゃんと呼ばれるのか〜…微妙〜…乙女冥王星世代としては、その距離感ちょっとつらい。

すると、蠍冥王星世代として参加されていたHさんという方が、「蠍冥王星世代なら、SNSのアカウントが「〇〇ちゃんママ」とかになって、子供の名前がアカウント名になってると思う」とのこと。

自分自身を承認してほしい天秤冥王星世代と、愛する家族の名前で自分自身は隠してしまう蠍冥王星世代。
面白い差ですよね〜!

そのHさんからもご感想をいただいたので、ご紹介します。

研究会は今更ながらトンチンカンなこと言ってなければよいけど、と心配になってきましたが笑、とても楽しかったです。
各世代のジレンマと葛藤みたいなのが自分の中で可視化されてわかりました。
本当冥王星って呪いですね。
なにより資料がとても素晴らしかったです。蠍冥王星の箇所を読んであまりにも思い当たりがあってぬーんってなりました。笑

みなさんにいろいろ情報をいただくからにはと、気合い入れて資料を作った甲斐がありました!
Hさんは趣味の世界で幅広い年代と交流があるとのことで、
「乙女冥王星世代にはリーダーシップはないのか!?」
というめちゃ鋭いツッコミも飛んできました。(大汗

乙女冥王星世代は「指示さえあればオラ有能なんだけど」世代なので、おっしゃるとおりダメダメです。
山羊冥王星期間にこの世代はリーダーシップを学ばないといけません。
……うう…反省orz

天海玉紀先生も乙女冥王星世代として、ご参加くださいました。
宮坂先生と同じく、同じ学年に天秤冥王星世代と乙女冥王星世代が混ざっていた年代の方です。

玉紀先生の双子力に助けられました。
こういうトークの場の取りまとめって、柔軟宮力問われます。
読み練習会もそうだけど、ホント苦手。
やれば楽しいってわかってるけどさ。

もうお一方、天秤冥王星世代、それもロスジェネ世代として参加してくださったのが、サビアンシンボルに造詣が深く、アストロ小学校で人気の星見当番
さん。

ここからつながる一連のツイートは必見です。
各世代の違い、呪われてる点がわかりやすく並べられてます。

ちなみにこのツイートのもとになったのは、このツイートですね。

星見当番さんのお母様のエピソードにはびっくりしました。

これですね。
うっかり独身で36歳になっちゃって親も死んだら、死ねってことでしょうか。
そもそも昭和初期やそれよりもっと前の時代、結婚せずにずっと実家にいる、みたいなのはめずらしくなかったはずなんですけどね。
さかのぼってみると、男女の雇用の問題は、冥王星がサインを進むごとに少しずつ改善されていて、でもホントに少しずつなのでバランスが取れたと本当に実感できるのは、水瓶冥王星時代まで待たないといけないのかもしれません。
このツイートも続きに詳しくいろいろつぶやいてくださってるので、ぜひ見てみてくださいね。

冥王星だけの話だったのですが、つねに60度を取っている海王星が持つ欲望の話や、冥王星の意識を具現化する役割を持つ土星との組み合わせのこととかもあわせて考えると、さらに面白いですよね。
例えば天秤冥王星世代のうちのおふたりが、とあるテーマでヒートアップしていたのでよくよくお話を伺ってみると、たまたまおふたりとも蟹土星持ちで、蟹土星的な怒りというか、蟹土星に天秤冥王星がダメ出ししてる内容でした。
また、蠍冥王星世代が、結構、堅実に生きている、という話も、山羊海王星が効いているな、とかですね。
今回は蠍冥王星世代が4名もいらしたので、あまり鑑定では聞けないようなお話が伺えてよかったです。
かなり目からウロコなエピソードが出てきました。

次にやるときはもう少しテーマを絞ろうかなというのと、割り切って、プロ、セミプロ向けとしてもいいのかもと思いました。
チャートの研究会ももっとやってみたいですね〜

「自己中な日」というだけあって、私自身も本当に楽しんだ会でした。
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。