昨日講座、鑑定にいらしてくださったみなさま、ありがとうございました。
蠍満月の日にふさわしく、支配星をただひたすらに3時間読んだ濃い講座でした。
鑑定の方は、「本当の悩みはなんですか?」がキーワードになった感じです。
重たいお話が多かったし、すぐにどうこうはできない、みたいな結論ばかりだったのですが、自分の本当の気持ちは何かを見つめ直す満月だったのではないかなと思います。

5/18のお店日記転載記事です。
(下に少しだけ追記あり)

“呪い”の講座やります

上のお知らせにもありますように、呪い…つまり冥王星の研究会(講座)をやります!
冥王星は集団のカルマとも言われており、同世代の人に共通する意識です。

1939~1958年生まれ 獅子座
1956~1972年生まれ 乙女座
1971~1984年生まれ 天秤座
1983~1995年生まれ 蠍座
1995~2008年生まれ 射手座
2008~2023年生まれ 山羊座

*かぶっている年は、生まれた日にちによって違います。

個人の資質にもよりますが、なんてったって「呪い」なので、「私個人はそうは思わないけど、フツーはこうよね?」みたいに、自然に人びとの意識に浸透しています。
「今どきの若いもんはよくわからん!」とか、「老害め!」みたいなのも、よくよく見てみると「世代の価値観の違い」だったりします。

あなたの冥王星は何座ですか?

【獅子座】(1939~1958年生まれ)

生きることにどん欲な世代。
人生を楽しみ、生きる喜びを作り出す。

【乙女座】(1956~1971年生まれ)

勤勉で細かい作業を得意とする世代。
環境に合わせて能力を鍛える。

【天秤座】(1971~1984年生まれ)

他者とのかかわりを広げていく世代。
枠組みを超えて人と人とをつなげていく。

【蠍座】(1983~1995年生まれ)

愛する対象物を見つけ、一体化し、
深く物事の真理をさぐっていく世代。
その見つけ出した真理を他者へ広めていく。

【射手座】(1995~2008年生まれ)

自由でおおらかな世代。
今までない新しい理想を作り上げる。

【山羊座】(2008~2023年生まれ)

社会における役割が大切な世代。
社会の枠組みを大きく変えていく。

こんな書き方では腑に落ちないという方もいるでしょう。
ということで、この研究会(講座)では、いろいろな角度から検証してみたいと思っています。
働き方は? 結婚観や恋愛観は? 金銭感覚は? などなど。

例えば、パートナーシップならどうなのか?

夏瀬杏子先生も私も乙女冥王星世代。
特に杏子先生も私も太陽も土サインで、呪いと自分の生き方に矛盾が少ないタイプです。
なので、「は?自力で生きないってどういうこと???」ってなっちゃうのですよね。

でも蠍冥王星世代は自分でできることの限界をわかっていて、それを限界突破するために他者が必要と思います。
だから不労所得とまではいかなくても専業主婦(夫)になりたいという人は多いし(そしてそれを口にだすことに抵抗はない)、結婚が早い人が多いです。
そして実際に結婚してしまうと、専業主婦(夫)にならず、愛するパートナーと協力しあってるカップルも多いイメージ。

これが乙女冥王星世代となると「自分がちゃんとするまで結婚できない~! 結婚できない私は人としてダメなんだ~!」のループにハマってる独身者が多いです。
そしてちゃんとしなくちゃと思って自分を鍛え上げたのに、妻役や母親役ではその能力を持て余し、鬱々としている人も。
役割を投げ出せない呪いですからね…

天秤冥王星世代は両極端なイメージで、パートナーがいない自分がどう見られるかを気にしすぎて早婚になる人と、他者からみて評価される相手が見つからなくていつまでも一人の人と分かれる感じでしょうか。
冥王星なので、最初っから「パートナーなんていらね」となってる人もいます。

射手冥王星世代の恋愛のご相談も増えて来ましたが、やっぱり「お互いを高めあえる関係で」って言葉を聞きます。この世代は水瓶海王星とのコンボを持ってるので、いわゆる普通の家族形態はどんどん減っていくんだろうな~と思いますね。

なんて、書き始めたら止まらないのですが、こんな話をしようと思っています。
研究会というタイトルにしちゃったせいか敷居が高く感じられてる方がいらっしゃるようなのですが、最初にロジックの説明をしますので、それに基づいて「この年代の人はこんな行動を取る」とか「同年代にはこんな人が多い」とか「子供とまったく考え方が合わない」とか、そういう話をテーマごとにシェアしていただけたらなと思います。
なので、西洋占星術の知識はそんなに必要ありません。
上の年代別の表を見ながら、「◯年生まれの人は乙女冥王星世代なのか…」とかそのくらいでOKです!

どなたでも大歓迎ですが、特に募集中の人は
・既婚者の方
・お子さんがいらっしゃる方
・蠍冥王星・射手冥王星世代の方
(蠍冥王星世代の方はシャイだから少なそうなんですが、黙っててもいいから来て~!!)
です!!

講座分くらいの資料はお付けしようと思ってますので、いらっしゃるだけでもお得です(๑•̀ㅂ•́)و✧
ごお申込み、お待ちしています。

6/1(土)冥王星による世代の価値観の研究会

少しだけ追記

今日、玉紀先生の干支の講座・巳の巻に参加してきたのですが(感想は後日書きます!)、美輪明宏さんの話が出てきまして、炎上してたことをよく知らなかったので帰ってからチャートをチェックしたんですよね。

細かくチェックするといくらでも書けてしまうのですが、今、ネイタルの蟹の冥王星に山羊の冥王星がオポジションです。
兄からの性的虐待のトラウマがいまだに癒えないという相談に、「あなたの犠牲で家族を守った」などという残酷な締めで回答が終わっていましたが、蟹の意識である、家族を守らねばという呪い、同調圧力の呪いに対し、もちろん現代社会では法律で犯罪とされていることなので、山羊の観点からは何言ってるんだという話になります。

この方は蠍の木星、魚の土星、乙女の海王星があり、ゆるくカイトができています。
社会的、世代的な顔としては、人の心に寄り添い癒やす役割を求められるタイプなのでしょう。
でも太陽は牡牛、月・火星は天秤、水星は双子と、個人のキャラクターの部分は共感性のあるタイプではありません。
人びとからの期待を請け負う部分と、個人のキャラクター部分のギャップが、今回は炎上のきっかけになってしまったのでは? と感じました。

それにしても冥王星半周はすごいですね…
ネイタルの冥王星にトランシットの冥王星がアスペクト取るときは、自分が持つ世代の意識を、今の世代の意識にアップデートしなくてはいけない時期です。
でもなにしろ「世代共通を縛る呪い」なので、いったん死んで生き返るくらいの衝撃があるのですよね。

美輪さんのチャートを見て、何歳になっても世代の呪いというのはとけないものなんだなぁと感じました。
該当年齢域は「死の瞬間」だし、死ぬときにやっととける呪いなんでしょうね。

上記の講座は残席4になっています。引き続き、ご参加お待ちしています!