秋に収穫したオリーブは、すぐに搾油してオリーブオイルにします。

ワインと違って、オリーブオイルは寝かせていても美味しくはなりません。

空気や光に触れることで劣化するので、なるべくはやく消費すべきものなんです。

搾りたてオリーブオイルの美味しさは、オリーブのジュース。

油特有のしつこさや、胸やけするような味わいはまったくありません。

さらりと軽く、ただひたすらオリーブの実のフレッシュな味わいです。

 

少し青くさいようなグリーンのクリーンな香り。

黄金色に透き通った色。

 

ブラッチャーノ湖畔で収穫されたオリーブを搾って作ったオリーブオイルを、期間限定で販売します!

というのも、クロネコヤマト宅配便のローマ支店が発送キャンペーン中で、リーズナブルな配送費でお届けできるから!

イタリア郵便で送ったら、いつ届くのか分かりませんからね(汗。

しかも最近値上げしたから、高いし!

 

安心の日本の宅急便ヤマト便でお届けなので1週間、遅くとも10日で日本のご自宅に到着です!

 

搾りたてオリーブオイルは3種類ご用意しました。

 

A.農園マンマ、ルチアのオイル・・・1本500ml入り15ユーロ

【Sold Out こちらのオイルは完売しました】

ブラッチャーノ湖畔の畑で、完全無農薬の野菜やフルーツを育てるルチア。

もちろんオリーブもしかり。

今年のオイルも評判がよく大人気!

4本だけ何とか確保しました。

とってもかるい草の香りのするオイルなのに、後からちょっとした辛みをのどの奥に感じます。

薄切りにした白身魚のお刺身、焼いた野菜など、デリケートな一皿にぴったり!

オリーブ品種は、レッチーノ、カニーノ、フラントイオのブレンドです。

 

B.湖畔のワイナリー トレヴィニャーノのオイル・・・1本500ml入り15ユーロ

【あと1本!】

今年の一時帰国時に持って行ったロゼワインが好評だったワイナリー、トレヴィニャーノヴィーノのオイルです。

ワインだけでなく、オイルやパスタなどさまざまな製品を、キロメートル0の原材料で作ってます。

緑が透けて見えるような小麦色の輝きを放つオイルで、どこまでもフレッシュな草の香り。

最初に口に入れるとまろやかな甘さ、そのうち辛みを感じるようになる不思議なオイルです。

焼いたパンや、生野菜サラダにかけて食べると、まだ若いアーモンドのような独特な味わいが引き立ちます。

オリーブ品種は、レッチーノとフラントイオのブレンドです。

 

C.アグリツーリズモ、エンツォのオイル・・・1本750ml入り20ユーロ

【Sold Out こちらのオイルは完売しました】

私が一生懸命、収穫したオリーブも入ってるオイル(笑。

オリーブ品種は、レッチーノとペンドリーノのブレンドです。

茹でたてパスタにそのままかけるだけで美味しい!

焼いた魚にタラーリとかけるのもオススメ!

キノコ料理に合わせるほか、もちろん焼いたパンや野菜にかけても絶品です!

 

【送料について】

2015年年末まで有効のクロネコヤマト宅急便特別料金です。

1本20ユーロ

2本30ユーロ

3本40ユーロ

6本60ユーロ

 

【手数料について】

1本5ユーロ

ただし6本ご購入は一括20ユーロ

航空便で送りますので別途サーチャージ、輸入品の関税を含みます。

その他、梱包代や持ち込み代としての手数料です。

 

【ユーロの円換算について】

1ユーロあたり135円で換算してください。

 

【お問い合わせ&お申し込み】

nomoto@@acquacitta.com

@をひとつ抜いて、メールタイトル<オリーブオイル>でご連絡くださいませ。

 

搾りたてオリーブオイルの作り方はこちらからどうぞ。

オリーブオイルができるまで

1洗う

http://ameblo.jp/yumitomo-roma/entry-12092974821.html

2搾る

http://ameblo.jp/yumitomo-roma/entry-12092978288.html